当院について

院長ごあいさつ

宮園内科クリニックでは、皆様のホームドクターとして地域に根ざした医療の提供を目指しております。
日曜日も診療を行っております。気にかかる症状や健康チェックなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
院長 宮園 裕子
所属医師
院長 宮園 裕子
【経歴】
1992年 東京女子医科大学医学部 卒業
消化器内科勤務
2000年 医学博士修得
同年6月 宮園内科クリニック 開院 現在に至る
【所属学会】
日本内科学会、日本消化器内視鏡学会
医師 長谷 素子
勤務日:月曜日・午後
医師 米沢 麻利亜
東京女子医科大学病院 消化器内科助教
勤務日:金曜日・午後
医師 腰野 蔵人
東京女子医科大学病院
勤務日:不定期・内視鏡検査
院内設備
胸部X線画像病変検出ソフトウェア
撮影した胸部単純X線画像を自動解析。結節・腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる領域を検出しマーキング。その領域を医師が再確認することで、見落し防止を支援します。
事前に処理をおこなっているため、放射線技師の手を煩わすことなく処理結果を閲覧できます。

電子内視鏡システム

内視鏡検査は、先端にレンズの付いた細長い管を挿入して、食道、胃、大腸など、直接観察を行うものです。ポリープや初期のがんでは、内視鏡を使って治療することも可能です。
当院では胃と大腸の内視鏡検査およびポリープ切除術を行っております。
検査前に鎮静剤を投与して行う、無痛内視鏡検査も行っておりますので、不安なこと等ございましたら医師までお気軽にご相談ください。
土曜日も行っております。
予約制となっておりますので、ご都合に合わせて日程をご相談ください。
※検査前の説明、投薬(下剤)がありますので、事前に受診の必要があります。
上部内視鏡スコープ
この内視鏡は、先端部に高性能な小型カメラと光源を内蔵しており、食道、胃、十二指腸といった上部消化管の内部を鮮明な画像で観察することができます。
先端が細く設計されているため、検査時の不快感を軽減できます。高画質の画像で小さな病変も見つけやすく、早期発見・早期治療につながります。また、ポリープ切除などの処置も、より安全かつスムーズに行うことが可能です。

大腸ビデオスコープ

近点、遠点それぞれにピントを合わせた2つの画像を合成することで、広範囲にピントの合った内視鏡画像を生成するEDOF(被写界深度拡大)技術を搭載。
内視鏡検査のさまざまな場面において容易に明瞭な観察画像を得られることで、高精度な検査をサポートします。
超音波診断装置
超音波検査は、体の外から超音波(人には聞こえない高い周波数の音)をあてて、その反射を画像にして、身体の中の状態を調べる検査です。肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・前立腺などの腹部全般、心臓、血管、甲状腺、乳腺などの検査も可能です。
超音波検査はX線やCTのように放射線の被曝もなく、安全で手軽に行える画像診断で、患者さんに苦痛を与えない検査です。
